宗像剛ブログ

2019.04.08

No,60 Cherry blossom coming soon!!!

社長ブログ

A型フォードのひとり言

テレビのハイビジョン放送。
4K・8Kテレビが話題となりましたが、この国の春先は5Kだそうです…。

『 気温差・乾燥・強風・花粉・黄砂 』…なるほど…5K。
春先の体調管理は難しいですね…。
僕は走る前後の点検とメンテナンス!
お陰様でしっかり見ていただいています。

 

4月5日安達太良山を望む。
まだ雪をかぶっています。

開花予想日だった4月2日の阿武隈川水系・五百川の雪景色!

 

 

4月編①にアップするこの原稿。
このところの冷え込みで開花が遅れていましたが、
今日(5日)はかなり気温が上昇するとの予報です!
開花宣言され、東西南北に一気に広がることでしょう。

 

桜を眺め酒を酌み交わすもよし、踊るもよし、深く感慨にふけるもよし、
ドロドロの日常からしばし離れ、桜の奥深い世界に身も心も解き放ちましょう。

 

小学生の頃、この詩の冒頭が深く心に刻まれました。
こんな詩です。

 

        ~ 花ふぶき  坂本悦朗 ~

  さくらの花の散る下に小さな屋根の駅がある
  白い花びらは散りかかり駅の中は花びらでいっぱい
  花びらは男の子のぼうしにも せおった荷物の上にも来てとまる
  この村のさくらの花びらをつけたまま
  遠くの町へ行く子もあるんだな
  待合室のベンチの上にも白い花びらは散りかかり
  旅人は花びらの上にこしかけて
  春の山脈を眺めている

 

こんな詩です。
現実のこんな景色を知る日本人が少なくなってきました。
小さな男の子に昔の自分を、
遠く春の山脈を眺めやる旅人に今の自分を投影します。

 

   ~ 『 世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 』
                                                                伊勢物語・在原業平 ~

 

桜がなければ、開花を待ち望んだり散る花を惜しんだり、
心乱れることもなく穏やかにいられるものを。

 

いやいや桜の一生に付き合ってこそです。

 

   ~ 『 散る桜 残る桜も 散る桜 』  良寛 ~

 

今を盛りと咲く花もやがて散りゆくものと心得よ。
…という意味でしょうか。
そうは言っても桜のあらゆる表情と訴えかけるものを
素直に心で受け止めて味わってこそ

日本人ですね。