代表メッセージ
つくる責任、つかう責任について
当社はいま世界が目指す「サスティナブルな社会の実現」に向けて取り組んでまいりました。
建築に大切なのは建物の物理的な耐用年数とデザインにおける耐用年数への挑戦だと考えています。
2000年には美しい地球を残すため、ウッドマイレージに配慮。耐用年数のおよそ200年の地場産木材を用いて作った『しもくの家』が関連会社の施設であるラボット館内に完成しました。また当社関連会社の施設の大半はリノベーションです。“できるだけ壊さない・捨てない”がコアコンセプトであり長く使われてきた建物に新たな息吹を吹き込み、リノベーションに取り組むことで建物の魅力を高めました。
私たちの建築への思想を提案の一部に加えさせていただき共感して頂けるよう、誠心誠意努めることで私たちは建設業としての責任を果たしていきます。
その考えの根底には、末永く楽しく快適に過ごして欲しいという私たち作り手の思いがあります。建築思想と建築技術と企業としての思いを後世に伝えていくことが「サスティナブルな社会」を目指す事への貢献であると確信しています。
これからも皆様からお選びいただけるように精進し歩んでいきます。
八光建設株式会社
代表取締役
宗像 剛
経歴
1957年 | 郡山市生まれ |
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1981年 | 武蔵工業大学工学部建築学科卒業 広瀬研究室(現:東京都市大学) |
1981年~1982年 | 株式会社 岡田新一設計事務所勤務 |
1982年~1986年 | 株式会社 鴻池組勤務 |
1986年~ |
八光建設 株式会社 現在 八光建設 株式会社 代表取締役 ラボット・プランナー 代表取締役 ホテリ・アアルト 株式会社 代表取締役社長 |