No,66 BICYCLE CITY EXPO 2019 in 東京ドームシティ・プリズムホールに出展

5月23・24日開催された『 自転車まちづくり博 』に昨年に引き続き
「八光建設株式会社(SDA VELODROMES)」は出展しました。

 

昨年11月8日のブログに自転車競技用木造トラックに国際的な実績を誇る
自転車王国オランダの企業とのパートナー契約を締結したこと、
昨年の出展を縁に大分市を訪問したことをお知らせしましたが、
日本の自転車競技力の向上ばかりでなく
豊かな可能性を秘めた施設として木造トラックの必要性を信じ、
広くアピールし 様々なネットワークを広げたいと
意欲を持って出展しました

 

「自転車新世紀到来」を謳ったこのEXPO

 

サイクルツーリズム・自転車通行路・最新鋭駐輪機・
駐輪場・シェアサイクル・自転車とIoT.AI.e-bike・
国際交流・観光・健康とライフスタイル・安全・快適走行・
環境とリサイクルと多角的な 先進的なアプローチが盛りだくさんでした。

 

ビジネスチャンスとしての取り組みは当然ですが、
自転車新時代のゲートウェイを力強く進もうとする
すそ野の広い塊を感じさせる二日間でした。

 

いくつかのブースを紹介いたします。

 

OITA URBAN CLASSICはラグビーワールドカップの開催により
盛夏の8月10・11に開催されます。
大分市サイクルフェス実行委員会の皆さんと意見交換。

 

市民生活に溶け込んだサイクルライフには
駐輪場の機能的かつローコストな整備が不可欠。

 

駐輪機にe-bike対応の充電機能を備えたものも。

 

出展企業中最大のブースは中国企業。
ニュースなどで中国の自転車事情について
先進技術や社会問題両面耳にします。
しかしパワーはすごいものがあります。

 

物流にも力を発揮する『 カーゴバイク 』

 

ロードサインの提案。
安全性啓蒙に東京警視庁も出展しました。

 

スタイリッシュなスポーツe-bike

 

完全オーダーメードの竹材フレームは和の技術の粋を凝らしたもの。
漆や象嵌、金箔を使ったものは100万円超えも…。

 

昨年より自治体としての出展が増えました。
新たな魅力の発信に力を入れていることを感じます。
東北地方の参加がないのが気になります。
自転車の将来は新時代に入りました。
私たちの取り組みにも確かな手ごたえを感じます。
福島からの発信。これも福島プライドの自負があります。

 

~ A型フォードの近況 ~
予想される猛暑を前にボディーチェックのためにドッグ入りしています。
最近「大事に長く走ってくださいね。楽しみにしています。」と
お声がかかります。有難うございます!

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