No,44 番外編 地域創成とサイクリング競技 市民生活と自転車とのエコな共生

A型フォードのひとり言

「実りの秋そして行楽の秋。天候にも恵まれ災害も無く、穏やかな秋も晩秋、初冠雪の便りも聞こえて来ました。このところ並木の玄関で通りを眺めることの多い毎日ですが、たけちゃんも仲間のみんなも元気に動き回っているのは嬉しい事。みんなの声に耳を傾けるとしましょう。」

 

オランダSDA VELODROMES社とパートナー覚書をとりかわす

 

2018年オランダのアペルドールン市で開催された自転車世界選手権。バンクを設計したのがSDA VELODROMES社 八光建設は自転車競技の将来性と我が国の競技施設の現状、これからの課題である「地域創成とサイクリング競技」「市民生活と自転車とのエコな共生」を目指し同社とのパートナー覚書を結びました。
3月現地で業務提携契約先立ち、詳細を説明を受けながら確認。自転車競技ばかりでなく多目的に利用可能です。
ブログNo,23&24もご覧ください。

 

公益財団法人JKA 木造バンクを含む屋内型複合施設の全国展開を目指す。

 

サイクルスポーツの振興、競技人口の拡大と様々な波及効果を目指し「平成31年度国際規格の経済的な木造バンクの設置プロジェクト」補助金申請を。設計委託は八光建設を通じてSDA VELODROMES社へ。

 

BICYCKE CITY EXPO 2018 

 

今年5月29・30日 東京ドームシティ・プリズムホールで開催
SDA VELODROMES社と八光建設のブースは大きな注目を集めました。

これが御縁で去る10月13・14日には「OITAサイクルフェス!!!2018」にブース出展。
歴史ある別府大分マラソンを始め2019年ラグビーワールドカップなどスポーツイベントの誘致に豊富な実績を持つ大分市を視察。サイクルツーリズムやイベント運営のノウハウについて多く学ばせて頂きました。

我が国のサイクルスポーツの現状と将来性を見据えての新たな取り組みですが、「地域創成」という大きなテーマのもとでの自転車の持つ可能性。「サイクルツーリズム」は、多様な表情を誇る我が福島県にぴったりです。さらには自転車の位置づけが市民にとってもっと身近な存在になることを願っています。建設事業に留まらない豊富なノウハウの蓄積に努め、臨機応変に皆様のご期待に応えたいと考えております。

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