『安積野の家』民家再生…古い蔵戸を再利用した玄関扉

古民家・文化財 ,

築約150年の古民家がよみがえりました。古い蔵戸を再利用した玄関扉が圧巻です。小野小町生誕伝説の地、福島県田村郡小野町で1世紀半の時を刻んだ古民家を解体して運び、その一部を再生しました。玄関にこだわりました。重さ90kgを超える古い蔵戸を玄関扉に。漆塗りで見事に蘇ったけやき造りの立派な扉です。”再生”なので、自然素材にもこだわりました。床材は無垢の唐松を使用し、蜜猟ワックスで仕上げました。大黒柱や手斧削りの美しい太梁は、柿渋をベンガラで色の調整をし、会津産の漆で仕上げ、しっとりとした色艶を出しました。力強さと優美さを兼ね備えた太梁が、安心感を与えてくれます。

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建築物概要

名称 安積野の家
所在地 郡山市台新
構造形式 木造、建築面積149.99㎡、延べ床面積149.99㎡