SDGsの取り組み ACTION
八光建設SDGsアクション
私たち八光建設はSDGsの下記3項目(4・8・12)に重点的に取り組んでいきます。
それぞれの項目に柱となる活動3つを記載します。
4 質の高い教育をみんなに
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フューチャーフクシマ奨学金
福島の未来を担う若者の支援、そして福島に貢献する次世代育成のため、民間企業として継続的に返済不要の奨学金を支給し、地域への貢献を行っていきます。
- これまで
- 2018年活動をスタート。第1期、第2期、第3期と開催しすでに3名の奨学生を輩出。2020年8月現在、第4期生を募集中。
- これから
- 1年に1回の授与を目標として継続的に開催予定です。
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ものづくりワークショップ
自分たちの主力事業である建設業の魅力、ものづくりの楽しさをより多くの人に知ってもらうため、毎月<SIMOKU BASE CAMP>で一般の地域の方を対象にものづくりワークショップを開催します。
- これまで
- 2018年よりワークショップを開始。毎月1回、現在まで継続的に開催しています。会社としての周年祭イベントでもワークショップを2年連続出店。
- これから
- 月1回の定期ワークショップの開催を継続。周年祭イベントでの年1回の出店も継続予定です。
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八光建設おたのしみ研修
社内のスタッフにより充実した人生を送ってもらうことが地域貢献のひとつでもあると考え、毎年1回業務と直接の関連の有無を問わず楽しく人生の豊かになるユニークな研修を企画・実施します。
- これまで
- 2018年より、独自のユニークな研修を開催。人命救助レスキュー研修・AED研修・ヨガ研修等を企画し、社内研修として行いました。
- これから
- 2020年より名称を<八光建設おたのしみ研修>と定め、年1回の定期開催を継続予定です。
8 働きがいも経済成長も
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現場のトイレ環境の充実
性別を問わず、さまざまな業種職種で男女ともに活躍している状況を踏まえ、社内だけでなく現場のトイレも男女別のトイレを設置し、誰もが働きやすい環境を整えています。
- これまで
- 2015年より、現場の働きやすい環境を整えるため、半年以上の長期・大型案件にてトイレの男女別の設置を実施しています。
- これから
- 今後も継続して実施を予定しています。
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すごい採用プロジェクト
若手が活躍できる環境をつくることを大切に、若手社員中心でリクルート活動を実施し毎年人材を採用しています。安定した雇用を地域に提供することも会社の存在意義のひとつだと考えています。
- これまで
- 2017年より、すごサイプロジェクトをスタート。毎年1名以上の採用実績。プロジェクト開始から現在まで新卒・中途含め10名を採用しています。
- これから
- 毎年1名以上の採用を目標に継続していきます。
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アワードセレモニー
社員にとって働き甲斐のある会社になるために、毎年会社のために頑張ってくれた社員、大きく成長した社員を褒め讃えるアワードセレモニーを実施しています。
- これまで
- 2018年より、アワードセレモニーを開催しています。売上への貢献だけでなく社風・文化への貢献でも社員を表彰、協力会社への感謝状の授与を行っています。
- これから
- 毎年1回、継続的な開催を予定しています。
12 つくる責任つかう責任
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スマートアイズ
つくって終わりではなく責任をもって引き渡す社内文化を徹底しています。女性社員中心の<スマートアイズ>というチームのメンバーが“使い手”の立場で引渡し前に最終確認をしています。
- これまで
- 2014年よりスタート。2017年より名称を<スマートアイズ>として本格的に活動を開始。ブログでの情報発信、現場に花を植えるなどの美化活動も行っています。
- これから
- 女性中心のチームとして今後も活動をブラッシュアップして実施予定です。
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リノベーション
八光建設が自分たちの施設をつくるときは、なるべく既存の資材や建物の再利用・リノベーションを行い、「壊さない」「捨てない」建物のつくりかたを社会に提案していきます。
- これまで
- インテリアショップ<ラボット>は自社所有の資材倉庫をリノベーションして完成。ショールーム併設。<SIMOKU BASE CAMP>も元々は資材倉庫。古材の販売も行っています。
- これから
- 月1回の定期ワークショップの開催を継続。周年祭イベントでの年1回の出店も継続予定です。
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PLANT FOR PLANT
不要となった植栽と、新しく必要となる植栽の両方に関わる立場を活かし、樹木の育苗と植栽の譲渡会を開催しています。捨てられる植栽を新しいオーナーにお譲りします。
- これまで
- 新築住宅のお客様の計画地の植栽を移動して自社関連施設に植栽を行いました。この経験を単発でなく継続するための仕組みづくりを計画。
- これから
- 2020年より<PLANT FOR PLANT>として本格活動を開始。活動計画を近日公開予定です。