No,65 福島県7年連続日本一達成!【全国新酒鑑評会】
平成30年酒造年度全国新酒鑑評会審査結果発表
福島県の日本酒が7年連続日本一の偉業達成!
今回の新酒鑑評会は 総出品数 857点 入賞総数 416点内 特に優秀金賞は 237点
福島県産酒は 入賞 31点 金賞 22点
2位の秋田県:入賞 23点 金賞18点 を圧倒
金賞受賞の銘柄は 『金水晶』『廣戸川』『寿々乃井』『雪小町』
『あぶくま』『さかみずき』『東豊国』『奥の松』『会津中将』
『名倉山』『嘉永蔵大吟醸』『会津宮泉』『会津吉の川』『國権』
『大吟醸きたのはな』『 開當男山 』『田島』『稲川』
『榮四朗』『萬代芳』『學十郎』
近年のより高みを目指した酒造り。
情報を共有し共通の財産としながら切磋琢磨する新時代の取り組みが
大輪の花を咲かせています。
「 平成 」のフィナーレの快挙。
「 令和 」の時代もさらに進化してくれるものと期待しましょう。
酒好きも下戸も 本県日本酒の健闘には励まされ誇りとするところになりました。
酒造りに携わる皆様に 心から感謝申し上げます。
酒と自然を・文化を・人をどのようにつなぐか ≪ 建物探訪記 ≫ も深堀してまいります
販売店もまずは福島の酒・地酒を前面に出して…『福島プライド』です。
磐梯熱海観光物産館・・・日本酒ばかりでなく地ウイスキーも・・・