宗像剛ブログ

2019.09.28

No,78  昭和村・からむし織とカスミソウの里を訪ねて。

社長ブログ

「ゆったりとした季節の廻りに 寄り添いながら 
軽やかに朗らかに毎日を暮らす人々は 
包まれる幸せを そっとあなたに教えてくれます。」

 

昭和村は自らをそう説明します

奥会津の厳しい自然環境にある1260名の小さな村。
特産の「からむし織」の技術の伝承・後継者育成に留まらなかった
「織姫体験制度」をはじめ、キラリと光る発信力に魅力を感じて、
好天の秋空に恵まれ会津路を走りました。

 

昭和村役場
〒968-0103 福島県大沼郡昭和村下中津川字中島652
 ℡0241‐57‐2111
www.vill.syowa.fukushima.jp

 

村長舟木幸一さん(63歳)2018年4月就任。
村職員を退職した後、駒沢大学の聴講生として
毎週一泊二日で上京し勉学に打ち込む一年間を過ごし、
さらに2年間、越前の曹洞宗の寺で修業を積み

村に帰ったという経歴をお持ちになります。

 

自分の決断に理解を示し後押しをしてくださった、奥様に感謝しながら
視野を広げ、思索を深めた3年間を振り帰ります。

 

3期務めて勇退された前村長に請われて、
短期間の選挙戦に挑戦、現在一期目。

 

  「昭和の人々の生活、当たり前の暮らしが織姫さんたちから見れば、
   厳しい制約も利点も上手に生かす、しかも心暖かい生活の達人の集落なんだ。
   風の人・土の人が風土。自然と共生する懐の深い文化がある。
   織姫さんたちの素直な感性から教わりました。」
と村長さん。

 

さらに

  「只見線の復旧とインバウンドが大きなテーマになっていますが、
   私は住民が自信と誇りを持った交流ができるように志を高く持ちたい。
   上意下達の振興策ではなく住民の内側から沸々と湧き上がるものを
   醸成して力に変えたい。」
そんな希望を熱く語ってくれました。

 

共鳴するところが多く、行政と民間のコラボ・競争ではなく
選ばれること・ゼロエミッション・サスティナビリティと話題は尽きませんでした。

 

「日本で最も美しい村連合」に本県では飯館・北塩原・三島・大玉に次いで
名乗りを上げようとする昭和村。

 

昭和村流のアプローチが楽しみです。

 

平成から令和へ…美しい昭和村A型フォードの前で舟木幸一村長さんと。
フィルムコミッションで全国に知られる旧喰丸小学校
校庭に立つ大銀杏
黄金色の時期にはイベントも。
産業建設課観光交流係主査上杉幸子さんは喰丸小学校に常勤です。
道の駅「からむし織の里昭和」

駅長舟木容子さんは初代織姫、埼玉県から移住。

楽しいお話が伺えますよ。

からむし工芸博物館貴重な文化財の展示が見られます。

 

次回ブログでは「からむし織」を。
織姫さんたちもたくさん登場します。

 

※昭和村から舘岩村には400号・舟鼻峠を越えました。
歴代村長さんはじめ多くの皆さんの努力の結晶の改良工事。
思いをはせながら通りました。

 

A型フォードを励ましながら。